コープ住宅推進協議会関西
4 関西での住宅の事例
 
(1)コープ住宅の事例

● 阪神大震災復興に伴うコープ方式型共同再建
 ラ ヴィール須磨

- 概 要 -

所在地: 神戸市須磨区大田町1丁目
事業主体: 大田町1丁目共同建設組合
コーディネーター: COM計画研究所
設計: スペースデザインVANS
施工: 益田工務店
構造: 鉄筋コンクリート造 8階建
敷地面積: 516.45平方メートル
建築面積: 302.78平方メートル
延床面積: 2,007.34平方メートル
建ぺい率: 58.6%
容積率: 388.7%
住戸数: 26戸
主な共用施設: 駐車場、 バイク・自転車駐輪場
計画期間: 1997年5月〜1998年6月
施工期間: 1998年11月〜1999年9月

 
震災で焼失した西代市場を中心に、震災直後から共同化の動きがはじまった地区である。

1995年3月に震災復興の土地区画整理事業の区域となり、12月にまちづくり協議会を設立して再建方法の勉強会を重ね、共同化参加者を固めた。

1997年5月に建設組合を設立し、区画整理事業の換地計画の中で敷地形状が確定した。敷地に余裕があったことから、他の町への呼びかけも行っている。

本格的に事業段階にはいれた1997年年末ごろには住宅市況が悪化、ディベロッパーに頼らずにコーポラティブ方式で参加者を募ることとし、入居者募集のチラシを配布して参加者を呼びかけ、4人が参加、残り9人は建設会社が販売代理店とタイアップして入居者を決めた。

 

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