コープ住宅推進協議会関西
4 関西での住宅の事例
 
(1)コープ住宅の事例

● 自由で豊かな都心居住の創造
 都住創内淡路町

- 概 要 -

所在地: 大阪市中央区内淡路町2-1-7
事業主体: 都住創内淡路町プロジェクト建設組合
コーディネーター: 都住創事務局
設計: ヘキサ
施工: モリタ建設
構造: SRC造 地上9階建地下1階
敷地面積: 357.64平方メートル
建築面積: 296.68平方メートル
延床面積: 1,716.59平方メートル
建ぺい率: 82.95%
容積率: 479.98%
住戸数: 12戸(非住戸 8戸)
主な共用施設: エレベーター・自転車置場
計画期間: 1984年5月〜1984年10月
施工期間: 1984年11月〜1986年5月

都住創の12号棟であり、都住創が集積する谷町界隈に立地する。光庭を内包させた囲込型の建物で、上階では離れのような寝室を持つ住戸、下階には地価急騰を受けて、地下室を積極的に利用したメゾネットのデザインオフィスなどを混在させた。一方バルコニー緑化を棟全体で積極的に行い、地域に潤いを与えている。

都住創の25年の活動は、大阪の都心の一角にこだわって小さな点を打ち続けてきたこと、コーポラティブ方式の多くの可能性を試みてきたこと、質の高い多様な住空間を生み出してきたこと、緩やかなコミュニティを創り、都住創村の公民館ともいうべき<都住創センター>から定期的に情報発信できるようになったこと・・等々を実現し、少なからず地域に影響を及ぼしてきた。

現在20号プロジェクトが進行中であり、都心問題に人々の関心が集まりつつある今、社会的影響力を持つべく、継続かつ拡大を目指し活動をすすめている。

 

 

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